虚言と浪費について
person30代/男性 -
主人の度重なる虚言と浪費について、何か精神的な疾患があるのではないかと思い相談させていただきました。虚言の内容は、こちらが傷つくような大きな嘘から、つく必要がないような些細な嘘まで様々ですが、共通するのは自分を守る為の嘘ということです。私に怒られないようにする為や、非のあることを隠す為に咄嗟に嘘をついたり、無意識のうちについてしまっているそうです。ほとんどがその場しのぎの嘘なで、ツメが甘く、少し詮索すればすぐにバレるようなものです。浪費に関しては、お金を持つと見境なく使ってしまいます。元々長い間借金(浪費が原因ではないです)を背負っており、返済が終わり、その反動で使うようになったと思っていました。確かに最近の浪費はそれが原因で、まとまったお金を持つと、ご飯をきちんと食べれなかった頃を思いし、満腹になるまでひたすら特別高いものを飲食してしまい、衝動も抑えられないといっていました。ただ、借金返済前にも浪費癖はあり、その頃は借金があるにも関わらず、現実逃避の為にお金を使っていたそうです。またそれ以前の一人暮らしを始めた頃は厳しかった親の抑制がなくなった開放感から散財に走っていたとも言っているので、理由はそれぞれですが、昔から浪費癖はあったようです。虚言、浪費の他にも傷つきやすかったり、ストレスを溜めやすいタイプで何かしら精神を患っているのではと思うのですが、虚言癖を考えると、そもそも全ての内容が嘘かもしれないという恐怖も感じてしまいます。精神的な疾患があるのか否かや、病院で診てもらえる範囲なのか、そうでなければどこに相談すべきかなど教えていただきたいです。本人は治したいと言い、病院にも行くと言っています。
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