萎縮性胃炎とびらんと逆流性食道炎
person50代/女性 -
先日、胃カメラをしました。昨年、「慢性胃炎」と人間ドックで言われたので、ピロリ菌除菌済み(2次で成功)です。
今回、9ヶ月ぶりの胃カメラでしたが、たまたま大腸内視鏡と同時施術してくれるということでしたので、少し早めでしたが胃カメラ検査も行いました。
心配だった大腸内視鏡は問題ありませんでした(S字結腸に少し炎症がある程度)。胃も先生は「おおむね問題ありませんが」と付け加えた上で
1.慢性胃炎による萎縮性胃炎(去年も言われたのでピロリ菌除菌済み)
2.その萎縮性胃炎の一部に小さな赤い部分(びらん)があるので、一応生検に出します
3.逆流性食道炎あり(初めての診断、去年は言われていません)
との結果でした。私が納得できないのは、3つも病名をつけておいて「おおむね問題はありません」という診断結果です。確かに萎縮性胃炎は年齢を重ねたことにによる経年劣化とは聞いていますが。
小さなびらんの説明も特にないまま、「生検結果で異型細胞がなければ心配ないでしょう」程度(結果は来週だそうです)。逆流性食道炎に至っては、「食後すぐに寝たりしないで下さいね。逆流しやすくなるので」の説明だけ。
本当にそんなものなんでしょうか?この結果で「おおむね心配ない」のなら、無理矢理病名をつけているとしか思えないのですが?
先生方、アドバイスよろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。