回転性めまいを伴う一酸化中毒による後遺症

person20代/女性 -

2014年2月(1年半前)に、木造亜鉛銅板葦(25畳程)の倉庫部屋で3~4時間、2台の石油ストーブを使って作業をしていました。窓は閉めていたところ、回転性のめまいを起こし急いで新鮮な空気を吸いました。
一酸化中毒または酸欠だと思い少し休憩すると体調も回復し、それからは普段の生活を送っていたのですが、1週間ほど経った頃から、疲れていないのに倦怠感や、意識を失いそうな感覚、突如襲われる不安感を覚えました。

その症状は次第に悪化し、今では
・倦怠感、だるさ、疲れやすい
・突如襲う不安感、イライラ
・やろうとしていたことを忘れる
・あくびが多い
・思考力が落ちたように感じる
・食事中疲れる
・お腹がすくと貧血、低血糖のようになる

このような症状が出ています。
調べたところ、高次脳機能障害または自律神経失調症の症状に近いと思い、脳MIRや低血糖症の血液検査を行いましたが、異常なしでした。
ただ、一酸化中毒などは時間が経過していることもあり、画像診断では出ないこともあると言われました。

以下、3点が質問です。

1.回転性のめまいを引き起こし、自己回復する程度の一酸化中毒(または酸欠)でも、高次脳機能障害を引き起こす可能性はありますか。

2.今回の事故が自律神経失調症を誘発することはありますか。

3.MIRで脳萎縮(画像診断でブルーに色付いた部分、おそらくVSRADによる診断)がありました。先生にはこれは高齢者のデータなので、20代の私には当てはめられないと言われたのですが、若年である私が高齢者を参考にしたデータで萎縮と診断された場合、他の同年代より萎縮していると判断できるような気がするのですが、この点はどうなのでしょうか?

症状が出だしたのが石油ストーブの事故以来なため、原因はそれにあるのではと思っています。
ご回答よろしくお願いいたします。

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