歯科ブリッジと土台
person50代/女性 -
歯科の先生にお尋ねします。昔、下奥歯が虫歯になり抜糸、その両側の歯に架けてブリッジになっていたのが、今回そのブリッジがかかっていた歯も中で虫歯になりブリッジ自体も取れてしまいました。何とか根は残せましたが歯部分は殆ど残っていないため、そこに土台を立てて、以前の様にブリッジを架ける予定です。そこで材料についての質問ですが、私は土台にセラミックを使い、ブリッジは20Kをと考えていますが、土台とブリッジの材質が異なる事で何か問題は起こり得ますでしょうか?ブリッジ20K土台14Kの組合せ、或いは土台もブリッジもセラミックというのが普通の様ですが、14Kには亜鉛やイリジウムも含まれているので使いたくないのです。かと言って一番圧力のかかる奥歯ですし、私は固い食物が好きなので中も外もセラミックだと陶磁器同様欠けるのが心配なのと固いものが常に舌を刺激するのも懸念しています。それで土台は固いセラミック、外は当たりの優しい20Kでと考えているのですが…あたかも陶磁器をラップでカバーする様なイメージで、これなら土台しっかり当たり柔らかでいいかな、と。今まで、この様な組合せを使ったご経験のある歯科先生はいらっしゃいますでしょうか?また、それで何か問題はありましたでしょうか?(例えば材質が異なるので接着が弱いとか、柔らかい金が下のセラミックの固さで穴があいてしまうとか。)今回治療したらこの人生二度といじりたくないと思います。それと、セラミックの固さは歯の固さと比べてどの程度違うのかも教えて下さい。宜しくお願いします。
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