パリエット錠の誤服用

60代/女性 - 2015/06/12

60歳の女性で、今年3月末の内視鏡検査の結果、専門医より胃炎、食道炎、十二指腸炎と診断され、一ヶ月ほどパリエット錠20mg一錠/日の服用を続けました。その後、あまり胃の調子が良くないので、本日の診察の結果、再度、今度はパリエット錠20mg一錠二回/日を処方されました。ところが、本日、夕食前に誤って、2錠を飲んでしまいました。夕食後、胃に軽い痛みを感じていますが、この誤服用でどんな事態が予想されるのか、わかる範囲で教えて頂けると幸いです。ピロリ菌はネガティブ。パリエット錠服用中、服用無しにかかわらず、胃の主たる症状は、軽い痛み(食前が多い)、胃もたれ、吐き気(食後)、胃の膨満感(まれに)で、平均すると週に2日ほどこういった自覚があります。市販の胃薬で少し、楽になることもあります。