顆粒膜細胞腫 手術の方法と再発の可能性

30代/女性 - 2015/06/14

MRIの結果、顆粒膜細胞腫の疑いがあるということで、近々手術を受けます。
そこで、１ 卵巣のみの摘出で足りるのか、2 腹腔鏡手術で摘出することについて、３ 一般的な再発可能性について質問させて頂きます。

１について
（両側の卵巣に腫瘍があるため）両卵巣のみの摘出手術をする予定です。
主治医の先生は「子宮なども摘出した場合と予後が変わらない。」「まだ年齢が若いので、なるべく臓器を残す方向で（子宮があればホルモン剤を飲めば生理をおこせるし）」ということで、卵巣のみの摘出を提案されています。
卵巣のみの摘出で済む方が、患者としては有り難いのですが、再発の可能性が高まらないのでしょうか？
「顆粒膜細胞腫の手術は卵巣癌に準ずる」とのことですので、この点とも違っていて不安です。

２について
腫瘍の破綻が再発の原因となるということですが、腹腔鏡で行うことにより、破綻のリスクは高まらないのでしょうか？
主治医の先生は「袋の中に入れて取り出すので、大丈夫」と答えてくださいましたし、小さい子供がいる身としては、腹腔鏡で済めば入院期間も短くて助かるというのはあるのですが。やはり、再発は怖いので気になります。
ちなみに、小さい子供が…、という話をする前から、「腹腔鏡で」とおっしゃっていました。

３について
腫瘍の破綻もなく、転移などもなかった場合、再発の可能性はどのくらいあるのでしょうか？
主治医の先生は、「数が少ないのでデータがないが、可能性はとても低い」とおっしゃっていましたが…。