治療拒否の本当の理由について

person50代/女性 -

10数年、海外に在住していて、数か月前に帰国したのですが、それ以来、不定愁訴が続いていて、持病の呼吸器症状も悪化し、さらに、急激な文化の違いと孤立から、うつ状態にもあるので、掛かりつけ医の勧めで、先日、心療内科を受診しました。
私が今、抱えている問題を、症状と共に、心療内科専門医に話しをしたのですが、あなたの症状は、誰でも、あなたの状況に追い込まれれば、起こり得ることで、病的とも思えないし、投薬の必要性も今は見受けられず、カウンセリングをしても、その場凌ぎになってしまうと思われるので、初回のみの診察で、今後、心療内科的治療は行わないと、言われました。

それにしても腑に落ちないのは、医師の視点から、心療内科への受診の必要性が見込まれていて、紹介状も提出されているのに、何故、その専門医は、私への治療を拒否したかということです。
その後、看護師に、紹介状を書いてくださった掛かりつけ医に、どのように説明をすればよいのかと確認したところ、引き続き、内科で診てもらうようにと、先生が仰っています、ということだけでした。
掛かりつけ医は、精神面をコントロールすることによって、少しでも現在の症状が緩和することを期待して、紹介状を書いてくださったのに、残念でなりません。
心療内科は、例えば、私のように年齢が高い場合は、治療が難しくなる可能性があるのでしょうか?
それとも、この医師の考え方が特別で、別の医療機関を受診すれば、診て頂ける可能性もあるのでしょうか。
ご助言を頂ければ幸いに存じます。

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