腹壁瘢痕ヘルニアの術後の経過と発熱。

person50代/女性 -

私の母が6月8日の午前中に腹腔鏡による腹壁瘢痕ヘルニアの手術を受けました。
手術時間は2時間ほどでメッシュによる修復手術でした。
ヘルニアの大きさが9cmほどでした。
腸管に損傷はなく、順調に終えたと聞きました。

術後はすぐから37度台の微熱がありました。
術後3日目の木曜日には一日中36度台まで下がり、血液検査の結果、白血球の数値も8000ほどでしたので退院が決まりました。

しかし、術後4日目の金曜日の午前中に退院したのですが、その日の晩に37.9度の発熱がありました。
そして翌日の土曜日も37.9度の熱があったため、救急外来にて別の外科医の診察を受けました。
その際、念のために血液検査をして貰った結果、白血球の数値が10800まで上昇していました。
また、エコーの結果、ヘルニアのあった場所に少し水が溜まっているようでした。
血液検査の結果も、エコーの結果も救急外来の担当の先生は特別問題にすることではないだろうということでした。
その為、抗生物質を貰って帰宅し、服用しております。
そして術後7日目の今日も37.5度の熱が続いております。
そして食欲があまりないようなので心配です。

お伺いしたいのは、術後の熱がこんなにも続くのはメッシュの感染症ではないのでしょうか。
また、水が溜まることはあるのでしょうか。
術後の経過としては問題ないのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

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