インターフェロンの副作用について

2007/05/27

現在インターフェロン+リバビリン療法で治療をしている30代女性です。

初投与の直後の生理から、定期的ながらも期間が20日近くもあるようになりました。
正確にいうと、今まで通りの通常の生理の前後に、血の量が少ない出血が5日間ぐらいあり、全部で出血している期間が20日近くになります。
特に生理痛などはないのですが、カユミがあります。
主治医の先生に相談したのですが、今までそのような症例は聞いたことがないとの事でした。
男の先生だった事もあり「聞いた事ない」と言われてしまうと何となくそれ以上聞けず、気になりながらも特に深刻な痛みなどがない為、そのままでした。
たまたま主治医の変更があり、新しい主治医が女性の先生だったので、もう一度相談したところ、
「確かに前の先生がおっしゃるように、今までそういう症例は聞いたことはないけど、C型肝炎の患者さんの多くがもっと高齢の方が多く、既に閉経している方が多い可能性があるので、あなたのような症例が少ないのかもしれないですね」
と言われました。
念の為婦人科にも行ったのですが、
「多分その治療の副作用じゃないですか…。カユミも期間が長い為にムレてかぶれてると思います。」
と、やはり症例を聞いたことないのか断定な言い方ではなく憶測での言い方でした。

実際に同じような症例を知っている方いらっしゃいますでしょうか?

参考までに…
・今まで生理不順になったこともほとんどなく、生理痛などもほとんどなく比較的軽い方だった
・精神的には強い方というかポジティブな考えなので、INF治療によるストレスや悩みは特に感じていない。
・治療を始めてからの血液検査の数値で、白血球・好中球の減少の他は、注意を受けるほどの副作用はない(赤血球・血色素は正常範囲ギリギリかちょっと下回るが特に注意はされていない)

お分かりになる方、是非よろしくお願いいたします。