パフォーマンス時の異常なあがり症

person40代/女性 -

子どもの頃は人前に出るのが好きで、コンクール入賞やテレビの経験もあるのに、大人になってから、ピアノを専門としながら、本番で自分でもあきれる程、あがるようになりました。傍目には落ち着いて見えるそうで、練習不足か下手なのだと思われ、演奏後に落ち込みます。大きな会場より、サロンコンサートのように、聴衆との距離が近い方が、あがります。誰も私など見ていないし一生懸命聴いてもいないと思い込もうとしても、自分の意志とは逆に、ひどく筋肉が硬直して、腕や指が思うように動かなくなります。慣れるしかないと思い続けてきたのですが、よくならならず、対処法をインターネットで探していて社会不安障害というものがあることを知りました。人前での演奏が嫌いなら、やめるのですが、嫌いではないはずなので、なぜそんなに緊張するのか、自分でもわからず、悩みは深刻です。室内楽や伴奏など、他の人と一緒の場合は緊張しません。異常なあがり症が出るのは、人前で話す時と演奏する時ですが、重大なことを話す機会はないので、問題は演奏時です。グループで討論する、目上の方と話したり食事をしたりする、個人的に知らない人と話す、等のことでは一切問題がなく、はじめて会う人とも、うちとけて話せます。人前で文字を書く、などの社会不安障害のチェックリストにある項目では緊張しません。本番前に飲むお薬があると聞きました。それを飲むべきか、お医者様に行くべきか、と悩んでいます。漢方薬がいいかとも。それから、数年前から原因不明のブドウ膜炎があり、あらゆる検査の結果、何の病気も発見されず、炎症が起きるとステロイドのお薬をもらいます。そのお薬の影響で、緊張がひどくなることもあるでしょうか。何ができるかアドバイスを頂けましたら嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します。

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