C型肝炎のインターフェロンフリー治療について

70代以上/女性 - 2015/06/27

私の母親は76歳ですが、C型慢性肝炎で2年前にインターフェロン治療をしましたが、治療終了後にウィルスが再燃しました。
現在は代償性肝硬変の状態になり、今年の2月末より飲み薬によるインターフェロンフリー治療を開始しました。1回目のウィルス検査ではウィルス量が6.2から1.3に減少しており、2回目のウィルス検査ではウィルスは検出されずで陰性になり、3回目のウィルス検査でも陰性でしたか、16週目の4回目のウィルス検査でウィルスが再燃して1.3に鳴りました。
尚、インターフェロンフリー治療をはじめる前にはウィルス遺伝子耐性変異検査をして異常なしでした。
インターフェロンフリー治療中に一旦ウィルスが陰性になったのに再燃する事はあるのでしょうか？
担当医に聞くと、かなり厄介なウィルスなのかもしれないと言っておられました。