子宮頸部腺癌 腹腔鏡手術について

40代/女性 - 2015/06/28

初めて質問させていただきます。
今年5月に不正出血があり、個人産婦人科を受診しました。そこで実施したがん検診の結果、子宮頸がん疑いとのことで総合病院を紹介されました。組織検査を行った結果、腺癌 １bとの診断で、開腹で広汎子宮摘出をしましょうとのことでした。個人的な事情があり、近くの大学病院に転院をお願いし、検査結果と紹介状を持って大学病院を受診しました。そこで再度組織検査をした結果、癌細胞が検出されなかったため、まずは円錐切除を行って手術の方法を再検討することになりました。結果は前病院の結果より浸潤が浅く、１aとのことで、準広汎子宮摘出に変更するか検討をしていただいてる状況です。来月手術予定ですが、開腹か腹腔鏡かを来週までに決めてくるよう言われています。子宮頸がんの腹腔鏡手術はまだ承認されておらず、保険対象外であるため、費用は病院負担となるそうです。術後の回復の早さ、精細に見えるため神経を傷つけるリスクが低いと聞き気持ちは腹腔鏡に傾いています。一番気になるのが再発率です。手術方法によって再発率が変わるということはあるのでしょうか？主治医は「することは同じなので大差はない」とおっしゃいます。 また、母が「認可されていない手術方法を選ぶのは不安」と難色を示しています。専門医の方からメリットとデメリットをお聞きしたいです。