自然周期。ホルモン剤不使用だと生産率は下がる?
person30代/女性 -
【背景】もうすぐ40歳になる者です。35歳の時に採卵し、二つ胚盤胞となり、採卵した周期に一つ(新鮮胚)を移植しOHSS、重傷悪阻を経て36歳出産。今回、同じクリニックで、残りの凍結胚盤胞を、自然周期で移植することになりました。私からは特に希望を申し上げておらず、医師の診察による方針決定です。
現在、いまだ第一子に授乳中のため、移植の際に、一切ホルモン剤を使わない選択は可能か尋ねたところ、「選択は可能です。だが、あなたの年齢では、一切ホルモン剤を使わないと確実に妊娠率は下がります。」という回答を頂きました。
【質問】
クリニックの医師が言いたかったのは、「自然周期で移植し、一切ホルモン剤を使用しない場合、妊娠率に差はないとしても、40歳では流産率が高くなる」、ということでしょうか?それとも、やはり40歳でホルモン剤なしだと、妊娠率自体にも差が出るものなのでしょうか。
【補足】
インターネットを検索してみると、「子宮外妊娠があることからして、妊娠率を左右するのはほぼ卵子の質であって子宮内膜の厚さ等はあまり関係ない」といった情報も出ており、少々混乱しております。
最後の凍結胚なのでベストを尽くしたいとは思っておりますが、前回重傷悪阻で3カ月入院、現在も生理直前にも吐き気を催したりとホルモンの変化に敏感であること、また、諸事情により未だ子に授乳中(朝晩のみ少量)であるため、迷っています。
ご意見を頂戴したく、どうぞよろしくお願いいたします。
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