大腸癌の肝臓・肺・リンパ節転移の治療方法

person50代/女性 -

昨年11月大腸癌を発病した57歳の夫についてです。
腸閉塞を起こしていたので、横行結腸と浸潤していた胃の一部と周辺のリンパ切除を行いました。
最初の時点で既に肝臓に8センチの腫瘍と小さなものが複数個、頚部リンパ節にも小さいのが1個転移しているステージ4です。
XELOX+アバスチンの抗癌剤治療を行い、副作用も少なく食欲もあり順調そうに見えたのですが、先日6ヶ月目のCT検査で肺への小さな転移が1個確認されました。肝臓は6〜7センチ程のと小さいのが数個で、頚部リンパ節も最初と変わりないくらいです。
抗癌剤に耐性が出来たので、2週間後からIRIS療法(トポテシン+s-1)を始めるとの主治医の判断になっています。

この様な状況ですと、肺や頚部リンパ節や肝臓の手術を行うということは全く不可能でしょうか?

経済的な問題もあるので選択は難しいのですが、例えば陽子線治療や免疫療法などを行えば長期延命の確率は有ると思われますか?

またホルミシスルームやビタミンC点滴などは効果が有るのでしょうか?特にお勧めの漢方薬やサプリメントなどもありましたら是非教えて頂きたいです。

近場にラジウム温泉が無いのですが、それ以外の温泉で温め過ぎることで逆に癌が広がりやすくなるということはありますか?

何が最善の方法なのか混乱するばかりで決められず、御多忙の折に大変恐縮ですが御教授頂けましたら幸いです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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