悪性リンパ腫の疑いが振り出しに戻った
person50代/男性 -
前縦隔に腫瘍があり、PET-CTで、多数のリンパ節と縦隔腫瘍に高集積があり、腫瘍マーカーのsIL2も高値から悪性リンパ腫が疑われて前縦隔の腫瘍を胸骨正中切開で摘出しました。
病理検査(遺伝子再構成迄して)で悪性が認められず、経過観察になりました。
医師からは術中迅速診断で悪性リンパ腫と出たのに、何なんだろうねと言われました。
悪性が認められなかったから、もういいのかと思い、主治医に聞いたところ、あれだけ大きく(8cm×15cm)て、リンパの過形成があり良性の訳がない、また、腫瘤が出来るかもしれないので、重度の経過観察が必要とのことです。
キャッスルマン病ではと聞いたところ、それは、違うかった。
1種類の過形成なら診断が容易についたのだが、2種類(B細胞とT細胞)の過形成だったと言われてます。
リンパ腫が疑われて、手術までして確定がつかないなんて、へこみます。
何ともないとは言われず、経過観察が必要とのことで、大きな腫瘍(検体)でも診断つかないってあるのでしょうか?
入院中も追加治療が必要と言われ続け覚悟は決めてたのですがストレス溜まります。
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