視神経低形成と言われましたが…。

30代/女性 - 2015/07/11

30歳の女性です。
左目（矯正視力で1.0出ません）の視野が暗く、鼻下の視野が欠けている感じがし、先日眼科を受診しました。

【眼底写真】左目は右目に比べて視神経が小さい。凹み？歪み？がある。右は正常。
【ノンコン眼圧】両目11と12。
【アプラ眼圧】両目とも14。
【OCT】左はところどころ赤い箇所有り。
【ハンフリー視野】両目とも正常。
【ゴールドマン動的視野】左目のみ鼻下に欠損有。右は正常。

だが、診断は緑内障ではなく、左目のみ生まれつきの視神経低形成であろうと。

セカンドオピニオンで、他院の緑内障専門医に診てもらい検査をしましたが、どれも結果は同じ様なもので、おそらく生まれつき上の方の視神経の数？が少ない、そのせいで暗く見える、
左目は角膜のちょうど真ん中に傷があるのと、かなり強度の乱視、遠視がありそれも見えにくい原因。
今の時点では明らかな緑内障とは言えず、一年に一回の視野検査で良いとのことでした。

【質問】
1.上記の結果で緑内障ではなく、生まれつきの視神経低形成と思われる理由、特徴、根拠みたいなものはあるんでしょうか？

2.静的視野は動的視野より緑内障の早期発見が可能と聞いたことがあるのですが、動的視野のみ異常があるのはどういう場合なのでしょうか？
緑内障でも静的視野は正常、動的視野のみ異常というパターンもありますか？

3.視野が欠けているのに、緑内障ではないということもあるのですか？
調べていると鼻下側から欠けるのは緑内障の特徴と聞き、とても不安です。