放射線診断医の先生のみ!肺多発性結節について
person70代以上/女性 -
2015年6月末のCTで両肺の「多発性小結節」を指摘され2ヶ月後に再検査。現時点では生検不能。放射線科読影レポートでは「非結核性抗酸菌症、気管支拡張症を認める。結節については肺野に辺縁整、直線辺縁を認める結節があるが、良悪鑑別できない。」呼吸器内科の30歳代の医師は「非結核性抗酸菌症の可能性もあるか、mccとして矛盾しない。」
主治医(消化器外科)は、これらを受け2ヶ月後に再度CT検査し、大きさな数の経過を見るとのこと。
質問は、
1.小結節影で良性悪性の鑑別ができないことはしばしばみられますか?
2.非結核性抗酸菌症でも、多発性結節を起こす例はありますか?
3.数ミリの結節影では、転移性肺腫瘍と非結核性抗酸菌症の鑑別は難しいですか?
以上、よろしくお願いいたします。
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