音響性外傷→蝸牛性メニエール
person50代/女性 -
5月から音響性外傷の治療を継続してきましたが、左耳の低音部の(オージオグラムの左から二番目)回復が遅く、耳閉感がとれません。左耳の奥で音が割れる感じもあります。高音部は正常に戻っているようです。先日の診察で、蝸牛型メニエールを疑うということでした。そこで、以前処方されたイソバイトシロップが再度出されました。前回イソバイトを服用したあと、一旦は低音部も「正常値」に戻った(聞こえに左右差があり、耳閉感は解消されませんでした)のですが、やめたらまた少し落ちてしまったので、再度服用ということです。このままイソバイトを服用することで、回復は見込めるのでしょうか。雑音のあるところでの聞こえが悪く、頭の中に音が響く感じがあります。低音部の聴力が回復し、安定することはあるのでしょうか。ネットで調べて見ると、「蝸牛型メニエールは繰り返すことが多い」とあり、心配です。
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