手の甲にできた湿疹が一年以上治りません
六十歳の女性です。
一年半ほど前から、手の甲に湿疹というか、シミのような紅班が出来、一向に治る気配
がありません。今では手の甲全体が赤くかぶれたようになっており、足や腕、首周り
にも茶色っぽいシミのような斑点が点在しています。ほとんどは見た目意外にはこれ
といって症状がありませんが、手の甲などの特にひどい部分はかぶれたような状態
になっており、皮膚が薄くなり痛みを伴います。発熱はありません。
もともとC型肝炎を患っており、それが関係しているのかとかかりつけの医師に相談
してみましたが、C型肝炎でそのような症状は考えにくいとの回答でした。
また、皮膚科でも診察してもらったのですが、薬か何かのアレルギーでは無いかという
診断で、結局は原因不明のままです。また、皮膚の症状とは別にひどい口内炎が度々
出来るのですが、それらの症状がベーチェット症候群と似ているようで気になって
います。どのような病気が考えられるか、また、どのような科を受診するのが良いか
アドバイスお願い致します。
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