十二指腸潰瘍の所見について

person20代/男性 -

はじめまして、TR.Sと申します。
年齢は今年で25歳になります。
今年の3月頃、上腹部に鈍痛を感じたため、翌月4月に内視鏡検査を受けました。
結果は胃は綺麗で問題ないが、潰瘍まではいかなくとも十二指腸に細かい傷と腫れが多数散見されるので痛みの原因はこれだろうとのことでした。
体重や食欲の極度な減少や血液検査、検便における異常もなし。
ピロリ菌に感染しているようにも見えず、明らかに胃酸の量が多いようにも見えないが、おそらくストレスと生活習慣が原因の胃酸過多によるものではないかともおっしゃっておりました。

それからラベプラゾールを服用、途中でパリエット5mgに替えて今に至ります。
6月末まで夕方から深夜まで週6日で働いていたこと、コンビニ食ばかりの食生活、食べてからすぐ寝るを繰り返したり、タバコも吸ってましたし、疲れやストレスも感じておりましたが、そういった生活習慣も限りなく健康的で正常な状態まで改善させました。
しかし、薬を服用している現在でも上腹部が食前や食後に度々痛んだりします。
体感では、家でゴロゴロしてると痛みやすい気がします。
昔からお腹を下しやすかったり、20歳を過ぎてから特に胃腸の調子を悪くしやすくなったりと、消化器系が弱いとは常々思っておりましたが、三十路を過ぎてもいないのにこんな状態だと先が思いやられます。

胃や十二指腸における病変はピロリ菌がほぼ原因であるとよく聞きますが、実際、十二指腸の上記のような病変は本当に生活習慣やストレスだけで起こり得るのでしょうか?
ピロリ菌の有無は内視鏡の視認だけですぐにわかるものでしょうか?
このまま治らなかったり再発続きということはあり得ますか?
また、別の病気が原因で十二指腸のこういった病変を起こすこともあるのでしょうか。
長々と申し訳ありませんが、お知恵拝借の程よろしくお願い致します。

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