タケプロンについて
person50代/女性 -
両母指CM関節症経過10年で、初診より手外科医による治療で、装具により保存で来たために、NSAIDsを服用してきました。
ロルカム・オステラック・フルカム・モービック・セレコックスで、セレコックスがここ7年ほどのものです。
お決まりの胃腸障害に悩まされ、フルカムの時点で、併診してもらえる内科医(リウマチ膠原病科)を求めました。
以後のモービック・セレコックスへの処変は、その内科医のサジェスチョンでした。
4年前に内科医先生が急逝され、同内容の診療継続が出来なくなり、通院先を変えました。
身体管理をしっかりして下さっていた先生がおられなくなって2年過ぎ、Crの軽度上昇で腎障害がわかり、私の希望でカロナールに変更すると、1年経過で肝障害が起こり、カロナールoffで肝機能は正常化しました。
現在は、セレコックスを頓服に使っています。
NSAIDs処方は手外科医からで、内科医は週1回程度の服用なら良いと言われます。
今の内科担当医は、リウマチ膠原病腎臓病が専門で、8週に1回の外来で血液尿検査をし、主に腎機能を診ていただいています。
Crは、直近の7月:0.90で、ノイチーム30mgの投与で、ほぼ落ち着いています。
NSAIDsの胃腸障害の薬は、ムコスタが発汗でのめず、セルベックス→ザンタック→サイトテックが婦人科の中間期からの出血でのめず、→タケプロン15mgで落ち着いています。もう7年はのんでいると思います。
NSAIDsが頓服になった今は、痛み対策に、手外科でハンドセラピィの指示が出され7ケ月めで、痛みしびれには、MMTの上申により、TOSの診断名が付加されました。
タケプロンは、大きな副作用もなくのめていますが、今後、処変を求めるときには、やはり、H2ブロッカーに変えて様子見するのが、良策ですか?
服用薬剤は少なくないために、お聞きしてみました。
外回りの仕事が多いために、アレルギー対策が必須の環境です。
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