蝸牛型メニエールの判断と、治療法について
person50代/女性 -
質問したいことは2つです。何度も複数の先生にご回答いただいて感謝しております。たびたびで申し訳ありません。
1、蝸牛型メニエールの疑いの診断の根拠を知りたいのです。
5月にライブで大きな音を聞いて、音響外傷と診断されましたが、その後高音部の聴力は回復。一旦左耳の低音部(オージオグラムの左から2番目?)は正常値になりましたが、イソバイドの服用をやめたらまた下がってしまいました。低音部の回復が遅いことから、もともと自覚のない程度の症状が左耳にあったのでは(それが今回のことが誘因となったかどうかはわからないが?)との診断で、7月に蝸牛型メニエールの疑いという診断になりました。蝸牛型メニエールかどうか、という判断は、聴力検査の結果だけで判断されるのでしょうか?イソバイドシロップの服用は再開しています。お盆休みがあるので、1か月後に再診の予定です。
2、治療法としては、イソバイドの服用以外にはないのでしょうか。
左耳の低音部の聴力が正常域にもどっているとはいえ、左右差があるせいか、相変わらず閉塞感があります。雑音の多い街なかなどでは、普通の会話も聴き取りづらい感じがあります。治療を始めて2か月以上経つので、この先どのように考えて対応していけば良いのでしょうか(原因と思われるストレスをためない、睡眠をとるなどは心がけるにしても)。主治医は「このまま固定化されるかもしれない」ともおっしゃっています。
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