自動abrとabrの結果不一致について。
person乳幼児/女性 -
先日、予定日より2ヶ月早く娘が生まれました。
900g弱の超低体重出生児として生まれましたが、予後は安定し、生後一ヶ月半で自動abrにより35dbパスとなりました。
しかし、その3週間後、退院に先立ちabrを行った結果、左耳の閾値が60dbとされ難聴の可能性を示唆されました。
abr検査時、体重2000g、修正40週です。
そこで、いくつか質問させていただきたいのですが、
1.自動abrの偽陰性率はほぼ0%ということですが、わずか3週間の間にこのようなギャップが生じるのは何故でしょうか?(サイトメガロウイルスなどの検査はしており、遅発性難聴の可能性は低いそうです)
2.低体重出生児は、その後の経過観察などで閾値の改善が見られるケースがあるそうですが、こういったケースでも閾値の改善は見込めるのでしょうか?
3.今回、abrの検査を行ったのは、耳鼻科の専門医ではなく、新生児専門医でありabrを扱うのは始めてだそうです。また検査技師を一人伴っていますが、技師の方の熟練度は不明です。abrについては、熟練した専門医と技師による検査が必要だそうですが、今回のような場合、診断に不確実性などはないでしょうか?
以上、ご教示のほどよろしくお願いいたします。
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