甲状腺の検査結果とその後の治療について

person30代/男性 -

以前より、甲状腺ホルモンの数値が高かったため、
抗体検査・超音波・シンチ検査を実施し下記結果でした。

 抗体…バセドウ病は、陰性
    橋本病は、陽性

 超音波…過去の炎症の後あり、炎症もあり。
     無痛性甲状腺炎、バセドウ病の所見あり。

 シンチ検査…バセドウ病の所見なし
       無痛性甲状腺炎の回復期、慢性甲状腺の
       所見も乏しい
       集積率は正常下限程度

その為、バセドウ病とも無痛性甲状腺とも橋本病とも
診断が付かない状態です。

来週、甲状腺ホルモンの検査をするのですが、
動悸などの症状があります。
(βブロッカーは、服用しています。)

今の症状や状態どのようなことなのでしょうか?
甲状腺ホルモンの検査結果が高い場合、どのような診断になるのでしょか?

ホルモンを抑える薬は飲んでも問題ないのでしょうか?
服用したとして、飲んだことによる影響などありますでしょうか?

よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師