不妊治療の薬・影響・方法

person40代/女性 -

毎月生理が来ているものの今月無排卵でした。ストレスが溜まっていて生活リズムも不規則だったことが原因か、生理後も少し不正出血が見受けられます。
出血はホルモンバランスの乱れ(卵巣機能が衰えている)とのことで、医師は40代を迎えた私の年齢・妊娠希望を考慮して、プラノバールを飲んだ後、排卵誘発させるカウフマン療法での治療を考案して下さっています。

ただ、今回、生理3日目の検査においてFSH39、AMH0.16(10歳程度の卵巣年齢差!)という悪い状数値が出たので、治療にあたり、以下の疑問や不安が生じています。

1.『このAMH数値の者が、FSHを下げるために飲む薬はプラノバールが一般的なのか』(できれば薬はのみたくない。不正出血は自然にとまることがないとかで、飲まなければいけないなら飲む。)、

2.『生理がきているのに(排卵は時々?)、プラノバールを飲んで生理をこさせる必要があるのか』

3.『FSHが下がらないと、排卵誘発剤は使っても意味がないのか』

4.『この数値の者が、中用量ピルや排卵誘発剤など強い薬を服用しカウフマン療法を続けると、卵巣を酷使してしまい早期閉経へのリスクを伴うのではないか』

…現状、子供はほしいですが、諦めも肝心で、卵巣をいたわりながらできる範囲で試みる(強い薬で強引に治療するのではなく、ホルモンを整え、時々自然にきれいに排卵している卵子を期待する。)方が良いのではないかと思っています。
数値が悪かっただけに、妊娠にむけて、むやみやたらに強い薬を飲むことはしたくありません。また、体外受精などは考えておりません。

今後の治療(進める・諦めるなど)の参考にさせていただきたく、質問させていただきました。上述4点について、また、この状態での不妊治療なら私ならこうする、というご意見を、産婦人科の医師の方々から伺えますと幸いです。

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