「肩が開かない」

person50代/女性 -

「肩が開く」「肩が開かない」
とは、どういう状態なのでしょうか?

手外科治療経過10年。初診から、現在の主治医に診てもらっています。
発症当初は、転倒打撲で両母指CM関節症の治療をしていました。橈骨神経のしびれは、治療開始直後よりあります。

今年1月より、右手のCM関節症・腱鞘炎・拘縮に対して、ハンドセラピィ指示があり、担当OTのMMTから、TOSの診断でリハが組まれています。
リハは月平均3回ペースで経過しており、良くなる時期は不明だと、担当OTに説明されました。

私は、右手の固定期間が長かったために、また腱鞘炎もあるために、右手の動きが悪いのだと思っていたのですが、担当OTには、
「右は、肩が開かない。左は、よく開く。」
「使い勝手が良いのは? 左だよね。」
と言われます。(利き手は右)
僧帽筋・前鋸筋の筋トレの後の、nerve gliding exerciseの時に、です。

OTが操作しているので、自覚がしにくいのですが、肩の可動域が違うのは、私にも分かります。

セラピスト特有の表現なのかもしれませんが、肩が開かない、という状態を、わかりやすく教えていただけないでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師