抗癌剤を半量しかできない。癌の治療か肝臓の保護か。

person60代/女性 -

先日も母のことで質問しました、30代女性です。60代の母のことで相談です。

母は3年前初発の子宮体がんが再発し、腹膜に散らばっていることがわかりました。

7月末に抗がん剤治療をするために入院したのですが、ビリルビン値が1.4あり、下がるまで2回延期になりました。三度目の入院で五日前ようやく抗がん剤をしました。

入院するまでビリルビン値の異常を指摘されたことはありません。たまにGOTかGPTが検査範囲をわずかにこえることはありましたが、誤差範囲だろうと言われています。

全部で6回の抗がん剤治療を予定しており、次が二回目になるのですが、主治医から、肝障害を起こしたらいけないから(だったと思います)、二回目の抗がん剤は半量で行うと言われました。

半分の量で、がんの治療効果が中途半端になってしまうくらいなら、肝臓の危険を承知でも、きちんと抗がん剤を受けてほしいと思っているのですが、
ビリルビンが1.4くらいで、肝臓の保護のため抗がん剤を半量に減らすものなのでしょうか。とても心配です。

抗がん剤はドキソルビシン、カルボプラチン、パクリタキセル です。

どうぞよろしくお願いいたします。

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