顔面と首のペルペス(ドイツで入院中)
person30代/女性 -
現在、ドイツの総合病院に入院しています。単純性ヘルペスと診断されています。
ヘルペスになるのは7回目。最初は8歳の時、顔、首、口内。その後、受験前などに口唇ヘルペスが5回。また大人になってから、首にヘルペスが出たことがあります。いつも発疹が出たらすぐ皮膚科に行ってバルトレックスを処方され治りました。アトピーなのでヘルペスを繰り返しやすいと皮膚科の先生から言われています。
今回は、顎の下から首にかけて左右10センチくらいに発疹がでました。現在、出張でドイツ比較的小さな都市にいます。地元の総合病院を受診しました。顔のヘルペスだから危険という理由で、即入院が必要と診断されました。最初は2日という話ですが、3日になりまして今日が3日目です。治療は点滴、塗り薬、シロップ状の薬。本来、今日が退院の予定でしたが、先ほど医師からあと2日は入院が必要と言われました。
明日は国際会議です。このためにドイツまできました。会社のお金で来てます。同じ会社からは自分だけですが一緒に発表する日本代表の方々にも迷惑がかかります。今日中に退院させてほしいとお願いしたのですが。ヘルペスは休養が大事だからと言われました。他の合併症にかかっているのではなく、ヘルペスが血液を通して、耳や目や脳に入ると危険だから安静が必要とのこと。正直なところ、言葉の通じない病院に入院しているよりも、日本人の方と一緒に入るほうが気楽です。今回の症状は今までとくらべて水疱の数は少し多いけれども、水疱が離れていてポツポツとしています。強い神経痛はなく表面的な痛みだけです。現在は膿が出て固まり、少し剥がれてきています。
この状態は、医師の言うように合併症を起こしやすい危険な状況なんでしょうか?それともドイツの医療現場が日本よりも慎重なんでしょうか?
ちなみに明々後日から翌日にかけて帰国予定です。
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