回避性パーソナリティー障害 について

person50代/女性 -

息子のことです。お願いいたします。
26歳。2年前に専門学校に入学し、今年3月卒業と同時に、就職のため一人暮らしをしておりました。6月には退職しています。それから引きこもりるようになり、先を悲観してしまい、自分で探した精神科を受診しました。受診の際に、今までの友達関係を自分で遮断してきたため、先生からは、友達を作るのが先だ(若しくはボランティア活動参加)と言われたそうです。
私から見ると些細な心配に思えるのですが、本人は重大なことだと言います。
息子は、自分の症状を回避性パーソナリティー障害に当てはまると言っています。
症状
恥をかきたくない、人の目を気にしすぎる。人に受け入れてもらえないと関わりをもてない。失敗する自分を受け入れられないし、自己評価が低    い。人にどう思われるか気になるけど負けたくない。目立ちたくない    (人前で発表することは嫌)。過干渉、過保護であった。
内弁慶である。依存心が強い。心配性、不安症である。
心配性や不安症に関しては、新しく何かを始める場合に、次から次へと心配が始まります。
以前、専門学校に通っている時に、脱落者になりたくないし、退学もしたくないから、という思いから、ついていけるか不安になり、無事卒業するために、他でサポート的にまた教えてもらっていました。本人も「本来なら学校で教えてもらえるはずなのに、こうしないといけない自分が嫌だ、また其のためにサポート受けるのも疲れるから、今回も同じことをしたくない。」から
治療する方法を教えてほしい。といいます。
回避性パーソナリティー障害をどのように治療していったらよいのか方法を
お願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師