遠視の見え方について、素朴な疑問です。
person30代/女性 -
生まれつき遠近で、左目が弱視です。極端に黒目が真ん中に寄っていて、2歳のころから眼鏡、眼帯、アイパッチなどで17年ほど矯正した結果、疲れたときや曇りの日、体育館の中など以外は、普通に見えるようになりました。
細かい直線や、数を数えるとき、途中で対象物がぐにゃぐにゃシャッフルされたかのように見え始め、何個目、何本目を数えてるのか分からなくなることが、小さな頃から今もあります。どの線を数えていたのかが分からなくなるんです。
物差し、分度器の目盛が読みにくく、「私は数さえ数えられないバカなんだ」と、数字が大嫌いです。
また、本を読んでいるときも、次の行に目を移したつもりなのに、同じ行を何度も読んだりしてしまいます。
ある日ネットで遠視の方が「細かいものを数えていると、途中で見えなくなってくるのは遠視のせいだ」みたいなことを書かれていて、自分にも繋がりハッとしました。
遠視だと、棒線だとか、粒々みたいなものが見えにくい、ということはありますか?
また、階段を降りる時、階段を見ていると、棒線のときのように見えなくなってしまい、転びそうになることがあります。
遠近感も、関係ありますか?
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