リュープリンと子宮体がんのリスクについて
person40代/女性 -
昨年11月に乳がんがわかり部分切除しました。
その後、リュープリンとタモキシフェン治療で9か月になります。
当初から右肩の痛みがありましたが、特定の動きをしたときだけでした。しかしこの7月から急に両肩、指の関節にひろがり、動かすともちろん、何もしていなくても痛だるく、困っています。
ステージ1でしたがki67が40~50あったため、主治医はリュープリンとの併用を選んだと思うのですが、その後、オンコタイプでリスクが9とわかり、タモキシフェン単独でも10年再発率が7%でした。(その後病院をかわり、治療はそのまま続けています)
副作用がきつすぎて、リュープリンをやめたいと思っています。
が、婦人科の検査で子宮内膜が6月に4.7mm、先日は4.1mmあり、「タモキシフェンの副作用でしょう。子宮のためにはリュープリンはやめないほうがいい」
と言われました。
ご質問したいのは以下です。
治療開始前は、まだ不順ですが生理がありました。リュープリンをやめれば復活するかもしれません。とりあえず、一か月やめてみて、ホルモン検査をして、閉経していたらそのままやめる。
また、もし閉経していなくても、いずれ生理で内膜がはがれおちるので、やはりリュープリンはやらなくても、体がんのリスクはおさえられるのではないかと考えています。
ですが、婦人科医の「やめないほうがいい」という言葉が気になります。
元の主治医も「リュープリンを併用していれば、まず体がんにはならない」と言っていました。
生理で内膜が剥がれ落ちるよりも、リュープリンを打っていたほうが、体がんのリスクはおさえられるのでしょうか。
ややこしくてすみません。副作用がひどくなければ続けるのですが、とにかく痛いので・・。
再来週が三か月製剤をうつ予定日です。主治医に相談するまえに、知識を得たいと思いますので、とうぞよろしくお願いいたします。
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