健康診断の数値とダイエットについて

30代/男性 - 2015/09/04

お世話になっております。
主治医に伺えばよかったのですが、気が回りませんでした。

医師に食事の改善と私生活の改善を指摘されました。
まず、病院で採血を行ったときの数値ですが

肝機能
AST:36（健康診断では80代）
ALT:91（健康診断では100オーバー）
γ-GTP:49（健康診断では80代）

次に中性脂肪は
161（健康診断では260オーバー）

尿酸値が
9.9（健康診断では11.0）

でした。
その中でALT、中性脂肪、尿酸値が指摘されました。

まず、括弧内の健康診断の数値から再検査の数値に至るまでに、先生にご指導を仰ぎ
・食事改善
ーーー朝食
【以前】
惣菜パン2つにカフェオレ
【改善】
朝食を食物繊維豊富なシリアルに切り替え、牛乳も低脂肪

ーーー夕食
【以前】
とにかく好きなものを食べた（炭水化物が大好きです）

【改善】
蕎麦やもずく、心太と肉料理は赤身や鳥ササミのみ。
そして「足りない」と判断したときに野菜、豆腐に切り替えました。
ーーー

・運動
なるべく階段を使うようにし、歩く距離も増やすことで有酸素運動をもっと日常生活に取り入れる。
（普段はデスクワークです）

お陰で中性脂肪が100以上下がり、数値も全体的に見て改善傾向にあるのですが、一向にお腹周りが減っているように思えません。
（体重はピーク時より4キロ落ちました）

上述の前提で質問は以下の点です
１：症状は先生方からみてやはり「肥満」とそれに追随する「脂肪肝」でしょうか

２：この生活を続ければ数値はいずれ正常値に戻ると思うのですが、
数値さえ戻れば「痩せた」ということが目に見えて分かるようになるのでしょうか。