大腿骨骨折人口骨頭置換術後の感染・再手術について

person70代以上/男性 -

現在80歳男性。変形性膝関節症・骨粗しょう症あり。
1年半前に転倒による大たい骨骨折。
人口骨頭置換術にて1本杖で登山できるまで回復。
今年6月、痛みがあり、MRIと股関節の水を抜き、黄色ブドウ球菌の感染発覚。
抗生剤の投与を1か月続けたが、骨が溶けてきているとのことから、7/1緊急入院・人口骨頭を取り除く手術・抗生剤を練りこんだセメント薬を入れる手術となる。人口骨頭を取り除く際に、大たい骨が縦に大きく亀裂が入り骨折。
現在、感染は収まってはいるものの骨折が治らず、再手術ができない状態。
併せて、骨折に伴い大腿骨が前面に湾曲したため、次回手術では、骨をかぎ状に切り込み(意図的に骨折)まっすぐさせ人口骨頭(前回より長め)の再置換術をするとの医師からの説明。そのため術後2か月近くは動けない。
再置換術をしないでセメントを除いた状態で歩行はできないのでしょうか?
前回の想定外の骨折もあるので、切れ目を入れる際にまた亀裂などほかにダメージはでないのか?
本人家族の希望は、家の中での自立歩行(杖あり)長時間の外出時は車いす程度の回復を望んでいるのですが、この方法しかないのでしょうか?

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