蝸牛型メニエールの回復について

person50代/女性 -

5月半ばから蝸牛型メニエールの治療をしています。始めは音響外傷の疑い(ライブハウスで大音量を聴い直後に聞こえが悪くなったので)、ステロイドを服用、聴力はある程度まで回復しました。
左耳の低音部(250Hz、500Hz)の回復が遅いため、音響外傷ではなく、蝸牛型メニエールだろうという医師の判断で、イソバイドを中心に投薬治療を続けています。症状としては耳閉感、聞こえの悪さがありました。
耳鼻科クリニックより詳細な検査が出来る病院の方がよいのではと思い、2か月半後に総合病院の耳鼻科に転院しました。MRI検査の異常はありませんでした。8月下旬の検査では低音部は40dbくらいで、これまでかかっていたクリニックでの検査より結果はよくありませんでした(次回受診は1か月後の9月下旬)。イソバイド、メチコバール、アデホスに加えて、漢方の五令散が処方され、服薬と続けています。
耳閉感は少し軽減された気がしますが、左耳のボーという低音の耳鳴り、雑音の多いところでの聞こえの悪さと音が響く感じが不快です。
比較的治りやすいと言われる低音難聴ですが、治療を開始して4か月近く経つのに回復が遅く、不安を感じています。有酸素運動を奨められていますが、週2回のピラティスとヨガ(発症前からの継続)にジムでのウオーキングを加える程度が時間の関係で精一杯です。
1日のうちで症状に変化がなかったのですが、ここ2週間ほどは1日の中でも症状に波があり、少しましかな、と思える時間もあるように思います。これは改善していると考えてよいことなのでしょうか。
症状の緩和、回復のために、他に出来ることはあるのでしょうか。この症状が一生続くのかと不安に感じています。

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