CT検査による放射線被ばくに詳しい先生に質問です。

person60代/男性 -

私は63歳の男性です。4月に肺炎になったこともあって、今年になってから下記のようにCT検査等を受けています。

平成27年2月3日  腹部CT検査
    4月14日  胸部CT検査 胸部X線検査
    4月27日  胸部CT検査
    5月18日  胸部CT検査
    7月11日  右腰骨部分のCT検査 腰骨部分のX線検査
    7月30日  腹部CT検査
    8月13日  PET検査(全身)
    8月26日  骨盤造影CT検査

 2月の腹部CTは原因不明の心窩部痛のため胃腸病院で(問題はなくやがて回復)、4月から5月の胸部CT等は肺炎のため総合病院で、7月11日の腰骨部分のCT及びX線は7月2日行った右鼠径ヘルニアの手術(他の総合病院で実施)後、右の腰骨部分がビリビリと傷んだため上記総合病院で(問題なし)、7月30日の腹部CTは毎年1回、大学病院で行っているがPETの前段として、症状はないが胸部を避けるため当該大学病院で(問題なし)、PETも当該大学病院で、8月26日の腹部造影CTは、PETで右鼠径部リンパ節にFDG異常集積が認められたため当該大学病院で行ないました。(結果は異常なし)
今更、何を言ってるのかということになりますが、その時は不安感がいっぱいで前のことを忘れて検査を受けてしまいました。
そして、改めて記録を見てその放射線被ばく量の多さに震えています。
私の放射線被爆の悪影響は避けがたいものと考えていますが、どのようなか所に、どのような形で、そして早ければいつ頃現れるのでしょうか。予測の難しいことは承知していますが、考えられる範囲で、出来るだけ詳しくご教示をお願いいたします。
なお、病院が変わった時に、他院でのCT検査等のことは報告していません。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師