便が出ずらい、残便感が強い
person40代/男性 -
1年以上前に内痔核の治療で、大腸肛門病学会専門医・ALTA実施医療機関の肛門専門医によりジオン治療を受けました。
治療後すぐはイボが小さくなり、便も太く形がしっかりしたものが出ていましたが、日が経つにつれ、排便量が少なく便が細くなりました。ジオン治療前は痔核が大きくても便意があって排便すれば、そこそこの量が出てスッキリ感はあったのですが、ジオン治療後は便意があって排便する際、下腹部?肛門?につかえる感じがして、途中で途切れて一度にすっきり出ない感があります。
今ではまたイボが肛門から出てきてます。少量の便を一度排便して2~3h後に再度トイレへ行くパターンです。2回目の排便は猛烈な便意があっても出る時と出ない時があります。排便時の出血と便に付着する出血はないと思います。また排便後は毎回、指で脱肛?直腸?を押し入れてます。
便秘しないよう、毎朝夜、カスピ海ヨーグルトを食べていて、食す量はかなり多めです。
ジオン治療してから「便が出ずらい、出ても少量で残便感と下腹部違和感(もぞもぞ感)・下腹部の張りが強い、便が人差し指または小指位の太さしかない(ごくたまに親指位の太さが出るが、ごく稀である)」という状況です。
便が出ずらいのはジオン治療の後遺症なのか、脱肛なのか、直腸脱なのか、大腸がんの疑いなのか、いろいろ考えてしまいます。
あとジオン治療してから排便だけでなく、排尿もしずらいです。
近いうちにジオン治療をした病院へ相談しようと思っていますが、忙しくてなかなかすぐには行けません。
気持ちが滅入ってしまい、ご相談させて頂きました。
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