切迫早産。張りがないのにウテメリン点滴

person20代/女性 -

いつも相談させて頂いており回答してくださる先生方に気持ちが支えられております。
今妊娠33週で切迫早産で入院中です。
もともと張りの自覚はまったくなく22週から29週までは自宅安静で頸管長は27ミリから40ミリをいったりきたりを繰り返していました。22週の時点では絨毛膜羊膜炎の為に短くなってしまったということでした。
29週になってばかりの時に少し動いただけでグッと子宮が下がったような感覚があり受診したところまた絨毛膜羊膜炎の反応が出て頸管長は24ミリ、胎児の頭が下がっているということで入院になりました。
ウテメリンと抗生剤の点滴をしながら2週間過ごしましたがNSTで張りはまったくないのに頸管長は伸び縮みを繰り返してウテメリンの点滴がMAXになったこともありました。
入院前のNSTでも張りはまったくなかったのにウテメリンの点滴をする必要があるのか?と入院中ずっと疑問でした。
その後頸管長が一週間ほど安定したため内服に切り替わり退院の予定でしたが、退院の前日にまた子宮が下がった感覚があり診察してもらったら頸管長が20ミリになっており点滴が再開されて1A15で点滴を持続しています。

長くなってしまったのですがお聞きしたいのは3点で
◎点滴中も点滴を外した後も張りの自覚、NSTで張りを観測していないのにウテメリン点滴を続ける必要性があるのか?
◎私のような患者は珍しくてよくわからないと担当医は言いますが、他に例はないのでしょうか?
◎自覚がないのにウテメリン点滴を長期間続けているのでたいじに影響が出るなどメリットよりリスクが大きいのではないか?ウテメリンは海外では危険とされているような話も聞いたのでそれも心配です。

どうか先生方ご回答よろしくお願い致します。

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