肝臓癌について

person60代/男性 -

友人のご主人の肝臓癌についてご教授願います。

以前、父(76歳)の肝臓癌について教えていただきました。
父はC型肝炎から肝硬変に移行し、2年前肝臓癌を発症しました。
4cm・1個と2cmが2個で1回目は塞栓術とエタノールの治療をし、その後は塞栓術だけで来月5回目の治療をします。
小さいのが多発している状態でリザーバーも勧められましたが、塞栓術でたたいてもらっています。

友人のご主人(64歳)が父と同じ頃にC型肝炎から肝臓癌が発症し(肝硬変にはなっていない)、3cm・1個と1.5cm2個という状態で塞栓術の治療を受けていました。(父とは違う病院です)
3回目が終わったあとの定期検診で、「多発している状態だから、今後も塞栓術をやっても意味がない。これからは飲む抗がん剤(UFT)だけに切り替える」と言われ、飲む抗がん剤だけの治療に替わったそうです。
友人のご主人の方が、肝硬変にもなっていないし、父より状態的には良いのではと思っていたので、リザーバーの提案もないことにもびっくりしました。
発症部位や肝臓の数値などの問題なのでしょうか?
わかる範囲で教えていただけましたら幸いです。
よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師