逆流性食道炎の原因について

40代/男性 - 2015/09/24

よろしくお願い致します。

一年間以上、逆流性食道炎に悩まさせています。みぞおちや胸やけがはっきり分かります。パリエットを服用しており、生活習慣もできる限りのことはやっていますが、改善はしていないです。
症状がきつくて、呼吸の息がヒリヒリしたり、喉耳鼻に常に痛みがあり、めまい吐き気、耳鳴りや聞こえが悪くなったり、目はチカチカしたり違った色に見えたりしています。まっすぐ歩けない時もあります。強酸を一年間以上常に吸っていることになるので、異常が出て当然かもしれないです。症状が日に日に悪化しており、絶望しています。
かかりつけの消化器科や耳鼻科へ受診しても解決策が見当たらないので、自分で様々調べています。この症状の原因ですが、私は左肺と気管支の手術の影響で食道(気管も。縦隔ごと)が左側へかなり曲がっています(CT像)。素人の私見ですが、それによって、下部食道括約筋が食道側へ引っ張られて、締まらなくなっているのではないでしょうか？その証拠として、げっぷは全く出ていません。下部食道括約筋が締まらず、常に胃が開放されているので、胃の中にガスが溜まらない状況になっているのではないでしょうか？原因を特定したいので、コメントを頂けましたらありがたいです。何卒、お願い致します。
※呼吸器の基礎疾患のために嚥下反射は危険なので、これまでに胃カメラ検査はしていないです。