97歳、レビー小体型認知症、抑肝散と西洋薬について
person70代以上/女性 -
97歳の祖母について。数年前から寝言の絶叫、子供や猫の幻視がたまに。ここ数ヶ月で幻視、妄想、せん妄が酷く手に負えなくなり、9/7にかかりつけ医に、孫である私が相談に行き、抑肝散加陳皮半夏を3包処方して貰いました。飲み始めは明らかなハイテンションがありましたが、その後は収まりました。肝心の幻視は服用前と全く変わらず。家に他人が大勢住んでる。押入れにも人が隠れてる。トイレ時に男2人が膝に座って来た。同居人である孫の私が夜に大勢の宗教団体からマッサージされてる等々。生々しく大勢の人が見えるそうです。夜は眠らず布団を頭まで被り怯えてます。ここ数ヶ月は毎日幻視を訴えて来て、夜起こされなかった日はゼロです。朝になると思い詰めた感じの興奮状態で、大勢が出入りしてるこんな家を引っ越さなければならない、今日からは宿に泊まると本格的な荷造りをして、困った困ったと切羽詰まってます。今日、又かかりつけ医に相談に行きました。3週間服用した抑肝散加陳皮半夏で幻視が減少しなかった事、夜眠ってる様子が無い事を説明すると、抑肝散加陳皮半夏に変わって抑肝散3包、ドネペジル塩酸塩錠3mg「オーハラ」、ツムラ加味帰脾湯エキス顆粒(1日2×)を処方されました。オーハラはアリセプトのジェネリックだと思いますが、97歳という年齢を考えるとネットでよく目にする副作用が怖いです。日中は正気の時が圧倒的に多く、冗談も言います。身体的な歯車現象も顕著ですが、トイレにも摺り足なりに一生懸命自分で行き、食器洗いもするし新聞も毎日読みます。その頑張ってる日常を大切にしてあげたいのですが、深夜と朝に怯える姿も可哀想で恐怖を取り除いてあげたいです。その2つを天秤にかけ、副作用のある西洋薬を飲ませた方がいいのか飲ませない方がいいのか、ほかに手立ては無いのか悩んでいます。本当に97歳がオーハラ3mgに踏み切って大丈夫でしょうか?
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