成長ホルモン不全(下垂体機能低下症)の妊娠について
person40代/女性 -
1年前の出産の際、癒着胎盤の出血でシーハン症候群になりました。
大学病院の内分泌内科へ通院中です。
ACTH、TSH、GH、プロラクチン の不足があり、コートリル10mg・チラージン25mgの服用を開始しました。
GHに関しては一番重症のようで、HGHの値は0.1(30分安静後に採血)。
倦怠感が強く、医師からは成長ホルモンの自己注射をはじめるように言われていますが、この注射をすると妊娠は禁忌のようで、第二子を希望していたため、まだ注射には踏み切れずにいます。
倦怠感に関しては当面は漢方などでなんとかしのいで妊娠を希望したいのですが、
ただ、成長ホルモンがこんなに低値だと、妊娠すること自体がないのでは?とも言われています。
(43歳になったので年齢的にも厳しいかもしれませんが・・・ちなみに前回は41歳で自然妊娠でした)
妊娠できたとしても継続が難しい、また一番恐れているのは胎児への影響で、成長ホルモン不全の母体が胎児に与える影響(発育しないとか小人症になるなど・・・)考えてしまうのですが、医師からは、このような症例がなさすぎて何とも言えない、ということでした。
他の先生のご意見もお聞きしたいのですが、何かこのような症例・情報等あれば教えてください。
また、禁忌とされていますが、成長ホルモン注射をしている場合での妊娠・出産などの情報もあれば教えてください。
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