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76歳の母について
持病はリウマチ、肺気腫。昨年大動脈瑠破裂で緊急手術、手術は無事成功なれど合併症で肺炎併発、約6ヶ月の入院生活後、退院。退院時はある程度の自立は可能と判断。現在在宅酸素療法にて自宅介護。在宅医療往診2回/月、訪問看護2回/週、ヘルパー食事確保5回/週。本人独居、家族は娘1人、孫2人。娘はフルタイム勤務、孫は学生ゆえ、日中の介護は訪問看護とヘルパーに依存。週末は家族にて介護中。本人淋しさ&不安訴え、精神的に超不安定。食欲不振、肺気腫のよる呼吸苦の訴え継続。ストレスによる胃痛も訴える。精神的に後ろ向き、日々自分の病状のことばかり考え、薬の副作用を心配し、リハビリに消極的。体調不良が本当に身体的な原因によるものなのか、精神的なものに起因しているのか判断不能。看護師、医師は精神的な原因が大きく作用していると評価しているが、ではいかにその精神的不安を取り除けばいいのか、家族としてどういう対応が本人にとっていい方向へ作用するのかわからず、負のスパイラル状態。叱咤激励もマイナス、やさしくすると甘えが助長。本人の精神的自立を促す方策みつからず、日々衝突をくりかえす。老健などの施設への入居は拒否。手術前の状態と現在の状態のギャップを受け入れられず、たぶんストレス増。メンタルケアに悩んでいます。カウンセリング、精神内科の受診も考えています。まずは今の自分の状況を認識&受け入れ、次へのステップへ向かう希望を与えたく。もともと心配性、わがままな性格。幸い医師&看護師&ヘルパー&ケアマネジャーとも好意的なれど、このまま本人が変わらずにいれば、いずれは厭きれられると家族としては不憫。気持ちを外向きに向ける手段見つからず。どうしたものかと困っています。いいアドバイスをいただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。

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