黄色ブドウ球菌による感染症について

person30代/女性 -

母62歳がベーチェット病にかかり、入院中です。点滴の針から黄色ブドウ球菌の感染症にかかり、一時高熱と血圧低下などの、症状に見舞われましたが、数日後には血液中からバイ菌はいなくなりましたとの検査結果を頂きましたが、すぐに眩暈やふらつき食欲減退の症状が出て、MRIの検査をした所、ブドウ球菌が脳に何ヵ所か飛んでいて、引き続きバンコマイシンの点滴を続ける治療をしています。
脳への影響がわかってから、2週間。
母の眩暈やふらつき食欲減退はまだ改善されておらず、会話もままならない状態ほぼ寝て過ごしております。最近の血液中からは菌は検出されなかったようですが、ベーチェット病のステロイドの投薬もあり、持病で糖尿病もあるので、一筋縄では行かないのは理解していますが、黄色ブドウ球菌による、感染症が脳にも見られた場合、回復にはやはり時間がかかるのでしょうか?よろしくお願いいたします。

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