ブルガダ症候群の薬物負荷検査について

person10歳未満/男性 -

数カ月前に主人がブルガダ症候群で心肺停止になりましたが、幸い後遺症もなく回復しました。ICDを植え込んでいます。相談したいのは6歳の子どものことです。先日心電図をとったところ高位胸部誘導でわずかにST上昇が見られ、ブルガダ症候群の疑いがあることがわかりました。主人も発作が起きた時は典型的なブルガダの波形でしたが普段は少しあやしい程度の波形なので、やはり似ているのだと思います。これから運動負荷検査、加算平均心電図、遺伝子検査等をする予定ですが、最終的には薬物負荷検査をした方がいいと言われました。この薬物負荷検査では、発作を誘発する薬を入れるとのことで大変不安です。検査中は万一の事態に備えてAEDが準備されているとのことなので一応大丈夫だと思います。より心配しているのは検査後のことです。検査中はなんともなくても、この薬を入れることで逆に状態が悪くなり、発作が起きやすい体になるということはないでしょうか。まだ幼いので今するべきかどうかも悩んでいます。ご意見をお聞かせ下さい。よろしくお願いします。

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