造影剤による副作用とインフルエンザ予防接種

40代/女性 - 2015/11/02

先日、造影剤を使用し、CT検査を受けました。
検査中、少し血圧が下がったそうですが、特に異常はなく帰宅しました。検査後、数時間してから、手首あたりに、蚊にさされたようなふくらみとかゆみが、二箇所程ありましたが、その日は特に異常はありませんでした。
翌日、昼間は気付きませんでしたが、入浴時に、太もも、お腹。手首〜肘にかけて蕁麻疹ができていました。特にかゆみはなかったのですが、朝から動悸が続いていた事、悪寒もあったので、病院に夜連絡を入れ、様子見で。と指示がありました。そして、またその翌日、動悸と、温まったら蕁麻疹が少しひいてきたものの、新たな場所にできたり、少しかゆみがでたりしています。
気管支喘息ではありませんが、三年前に風邪をこじらせ、咳喘息を併発しました。
今回のCT後、少し咳はでますが、とまらなくなるということはありません。
重度顎関節症があり、大学病院にかかっていますが、顎関節症の筋緊張によるものか、造影剤の副作用かわからない喉の違和感もあります。
今まで5回造影剤CTをしましたが、今回初めて副作用がでました。
インフルエンザの予防接種を希望しているのですが、造影剤の副作用が出た場合、予防接種は受けてもいいのでしょうか？また、可能なら、副作用の症状が消失してどれくらいで接種可能なのでしょうか？
予防接種するべかきか、やめておくべきか検討中です。ちなみに、クラビット、ミノマイシン、でめまい、ミオナールで動悸とふらつき、ロキソニンで手のむくみがでます。顎関節症の対処療法として、カロナールとムコスタをしばしば服用します。あと、毎日服用している薬もあります。毎日の薬の服用により、他の薬剤に過敏になる事もあるのでしょうか？ 予防接種で調子が悪くなった事はありません。