分子標的薬療法の効果について

person30代/女性 -

はじめまして。
63歳の父のことです。

9月に右腎臓ガン(7×6センチ)で腹腔鏡手術にて全摘出、PET-CTや骨シンチで、他の臓器には転移なしでした。
病理検査では血管・尿管にもガン細胞は見られないとの結果でした。

術後も順調に回復し1週間で退院し、その後も術前と変わらずに元気に過ごしております。

今月、退院後の初外来だったのですが…造影CTをしたら右肺に点状のが数カ所、右腎があった所(腎動脈断片)に5ミリ、臍近くの腹壁に7ミリの腫瘍があり、「再発・転移」と言われました。

「入院して分子標的薬療法で、進行を抑えましょう。
腎臓ガンは、ゆっくり進むので薬で大きくならないように抑えれば、予後は良いです」
とのことでした。

分子標的薬療法は、期待して良いのでしょうか?
薬にもよりますが、5年、7年と存命の方も多くいると言う主治医の言葉を信じていいのでしょうか?

もう分子標的薬療法しか治療法が無いので、すがる思いです。
どうぞ、宜しくお願いいたします。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師