粘液性境界悪性腫瘍の破裂
person20代/女性 -
先日、腹腔鏡下右卵巣付属器摘出手術をうけました。
その後の病理検査の結果は、粘液性境界悪性腫瘍ということでした。
卵巣の腫瘍は、6年ほど卵巣嚢腫として経過観察していたもので、腫瘍マーカーも正常で手術前もたぶん良性であろうということでしたが、念のための右卵巣付属器の摘出になりました。
しかし、手術中に破裂し、吸引洗浄中に子宮を傷つけてしまい、子宮を2針縫ったそうです。
そのことについても術後に家族に話しただけで、私自身は何の話もされていません。
なので、悪いことばかり考えてしまって不安で仕方がありません。
今は、術後3週間のCT検査の結果待ちです。
結果次第では、子宮、もう片方の卵巣も摘出とだけ言われています。
そこで、お聞きしたいのですが。
6年も経過観察をしていても術後に、卵巣以外の腫瘍が見つかったりするものでしょうか?
また、破裂してしまったことで、腹膜偽粘液種の心配があるのですが、腹膜偽粘液種になる心配は術後何年経ってもあるものなのでしょうか?
そして、手術中に子宮が傷ついてしまったことででの影響はないのでしょうか?
現在26歳で、10ヶ月の子どもは1人いますが、出来ればもう1人子どもが欲しいと考えています。
ですが、転移の可能性を考えるのであれば、子どもの為にも元気でいたいので、子宮などの摘出もしょうがないと思っています。
しかし、この歳で卵巣なども全摘してしまうということは、この後の生活にどう影響してくるのでしょうか?(ホルモンのバランスなど)
長くなってしまいましたが、よろしくお願いします。
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