肺癌ステージ4 転移、再発後の抗がん剤治療

person60代/男性 -

患者は父です。まず大まかな経緯からご説明させて頂きます。
肺腺癌ステージ4(胸膜播種)、手術にて原発切除。
パクリタキセル×カルボプラチチンにて化学療法を開始するも、間質性肺炎を発症。
(パクリタキセル投与直後から酸素飽和度低下し、投薬中止)
状態が落ち着いてから、アリムタ×シスプラチンに切り替え、4クール投与。
半年で、骨転移、腫瘍胸膜残存、リンパ節転移。
現状、主治医からは、サードラインとして、ドセタキセルを選択肢として提示頂いてます。

質問内容
・パクリタキセルと同じ、植物アルカロイド/タキサン系のドセタキセルを投与した場合、また間質性肺炎を発症するのではと心配しております。別の薬と割り切って考えてよいのでしょうか。
・仮定の上での話ですが、仮に年明け頃にニボルマブが肺がん適応となるとして、それまでの繋ぎとして
ドセタキセルを使用する事は、医師のご判断としていかがでしょうか。患者としては、ニボルマブ投与を強く希望していますが、承認迄、治療を行わないのは不安のようです。
乱筆乱文で申し訳御座いませんが、アドバイス頂ければ幸いです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師