脳梗塞後のリハビリ経過について

30代/男性 - 2015/11/11

7月中旬に両側前頭葉を広範囲に脳梗塞を起こした30代男性についてです。

8月26日の投稿相談から2か月半が過ぎまして、
9月に入り、目を完全に開けるようになり、追視もできるようになりました。
また10月中旬に笑うことができるようになりました。

出来ること、出来ないことは現時点で以下の通りです。

【出来るようになった事】
目を開けて、追視をする
笑顔が出るようになった（泣くこともたまに）
うなずきはあるときと無い時がある
気管切開の咳込み、痰が減った
緊張からくる手足の硬直が少なくなった
嚥下練習で氷やドロドロのゼリーを口に含んで、たまに飲み込む
首を寝ながら何回も上げる

【出来ない事】
手足を動かせない（寝たきり）
言葉は出ない（口もあまり動かない）
頭を左右に動かせない

このような状態が現在のところです。

聞きたいのは
（１）看護師さんや介護士さんが笑わせると笑ったり、懐かしい人や音楽に出会うと泣くなどの感情が出ているということは、体が動かないだけで分かっているということでしょうか？（理解度の程度にもよるとは思いますが）

（２）出来るようになった部分の頭を寝たままの状態で何回も上にあげる動きを見せるのは、ここまでできるようになったというサインなのでしょうか。それとも反射的なものなだけなのでしょうか。

以上、宜しくお願いいたします。