風疹抗体価が高く、胎児への感染が心配

person40代/女性 -

はじめまして。第2子を妊娠中で現在5か月目(17週)です。妊娠3か月の時に行った血液検査で、風疹抗体価が512、IgGが>128(判定+)、IgMが1.09(判定+-)という高い数値の結果が出たため、1か月後に再度血液検査を受けました。その結果は、風疹抗体価が256、IgGが>128(判定+)、IgMが1.13(判定+-)というものでした。ちなみに、予防接種は平成24年9月に夫とともに受けております。また第1子を平成26年に出産していますが、その時の風疹抗体価は128で正常範囲でした。風疹の自覚症状は、周囲の者も含め全く出ておりません。主治医からは「日本産科婦人科学会のガイドラインを読むと、稀に高い数値を維持したままの人がいるとのこと。ここに書かれていることにあなたは全て合致しており、胎児への感染は極めて低いと考えられる。」と説明がありました。私としては、出産したいと考えておりますが、夫と私の両親は、中絶の方向に考えが向いており、非常に苦しい選択を迫られています。胎児への感染は考えられるのでしょうか。

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